脇汗の治療法について
脇汗の量やにおいの悩みを解決する為の治療法は大別すると4つあります。クリニックによって呼称が違ってきますが、それは全部自分達で勝手に付けた呼称になるので、実際の所は4種類で完結しています。その4つを紹介すると、『剪除法・反転剪除法』『ローラー法・シェービング法』『超音波法』『ボトックス注射』となっています。症状の重さや種類、そして求める結果によって選択すべき施術方法は異なるので注意が必要です。
この中で一番効果が期待出来て、脇汗の悩みをしっかりとそして一気に解決に導いてくれる方法は『剪除法・反転剪除法』になります。この方法と言うのは、所謂手術の事で、2センチ〜3センチ程度脇の下を切開した上で、汗の原因となる汗腺を除去する事によって脇汗の問題解決を図ります。汗による様々なトラブルを確実に除去する事が可能ですが、回復するまでにそれなりの時間を必要としますし、術後一週間程度は脇を動かす事が禁止されるので、手術後は入院してゆっくり出来る時間的余裕がある方でなければこの方法を選択しない方が良いでしょう。
脇汗による症状がそこまで酷くなく落ち着いている場合には、『ローラー法・シェービング法』を選択する事をお勧めします。この方法は特殊な器具を気になる患部に差し込んだ上で表皮をローラーで抑えるやり方で汗腺の除去をします。この方法は、剪除法・反転剪除法と比較した場合に傷跡が小さく済む上に、患部を圧迫している期間も3日程度で問題ないので、回復するのが早い施術方法と言えますね。
『超音波法』は超音波のメスを利用した痛みを感じさせない治療法になり、患部の回復にも時間を必要としないので、身体が受けるストレスは極僅かで限られていますが、その反面本格的な手術と比較した場合に汗腺を完璧に除去出来ないケースも想定出来るのがデメリットとしてありますね。一番お手軽な施術としては『ボトックス注射』が挙げられますが、効果が持続するのは注射後大体半年程度なので継続的な注射が必要となっています。手術を受ける事に抵抗ある方が利用している方法とも言えますね。